さて、今日は、輸血にご協力いただけるワンちゃんを捜している子について、
書かせていただきたいと思います。
にーちゃんの姉妹、
東京に住む、ココちゃんのお家の先住犬の
ノンちゃん(ミニチュアダックス 12歳の女の子)が
免疫介在性溶血性貧血になってしましました。
1回目の輸血は終わったものの、まだ心配な状態で、
いつまた輸血が必要になるか分からない状況のため、
輸血にご協力いただける大型犬のワンちゃんを捜しています。
ノンちゃんのお家は東京ですが、
病院は、横浜の都筑区の、
横浜青葉どうぶつ病院へ通院されています。
一時、入院の後、現在は自宅にて療養されています。
ノンちゃん
大人しくて優しいとてもイイコです。
ピーちゃんと同じ歳のノンちゃん。。。
ノンちゃんの飼い主さまには、ピーちゃん、とっても心配していただいて、
お見舞いもたくさんいただきました。
今度はノンちゃんが病気になってしまって、
飼い主さまは、今とても心配されています。
もしかしたら、再生不良性貧血かもしれないとのことで、
とても心配な状況です。
横浜の都筑区のお近くにお住まいの方で、
ご協力いただける方は、ご連絡いただけたらありがたいです。
こちら
どうぞ宜しくお願いします
輸血の条件について
* 体重20kg以上
* 1歳から8歳までの健康なワンちゃん
* ワクチン・フィラリア・狂犬病の予防接種を毎年受けている
輸血量や病院によっても条件がかわってくるそうです。
輸血の前に、クロスマッチテストが必要で、
これは、輸血後の拒絶反応を防止するために輸血を必要としている犬と供血する犬の血液を混ぜ
同異種系抗体の有無を調べるテストです。
この時に摂取する血液はほんのわずかで、30分ほどで結果が出るそうです。
(輸血や検査に関わる費用は、ノンちゃんの飼い主さまのご負担になります。)
ノンちゃんが、回復してくれますように・・・
ノンちゃん、頑張って
次回は、お泊りに来てくれた子のことを書かせていただきたいと思います。
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